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臨書・創作 特別講座
2022年冬期より、現代書作家協会展審査員の 洪 石峰先生をお迎えして「臨書・創作特別講座」を新規開講します!
<臨書とは>
優れた筆跡=古典を手本として書くこと。
石などに掘られた文字を拓本にとったものを手本にすることが多く、独特の味わいがありつつも、初心者には筆脈などを読み取るのが難しくもあります。
<なぜ臨書を学ぶのか?>
文字を整えて正しく書く❛お習字❜
↓
臨書に触れ表現力や想像力を磨く
↓
書を芸術として捉えることを臨書を通して学び、古典を通して学んだ技法を活かし自分の中に取り込んで新しいことを生み出していく ↓
・・・創作への道の入口です
<風景や心情を文字で表現する →創作へ>
洪先生の頭の引き出しの中には、中国・日本の古典やハングル書芸、現代創作書の知識と技法がたくさん蓄積されています。そしてその引き出しの中から自由自在に取り出した知識技法が、先生の創造力という素晴らしい翼を持って羽ばたき、そこから素敵な作品が生み出されています。
生徒さんお一人お一人の中に眠っている創造力を書を通して引き出していく・・・
洪先生の素敵な「臨書・創作特別講座」に どうぞご期待ください!
洪石峰
Heart Sutra~古きをたずねて今を知る~
(般若心経塔による)
洪石峰
「道因法師碑」
第53回現代書作家協会展
桑風賞(最高賞)受賞作品
木田 彩香
「深窓秘抄」
第52回現代書作家協会展
秀作賞受賞作品
園田 紫水
「多宝塔碑」
第54回現代書作家協会展
全日本書道連盟賞受賞作品
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